約 4,841,707 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47960.html
登録日:2021/05/01 Sat 07 40 45 更新日:2024/02/25 Sun 19 49 35 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Yes!プリキュア5 アポリア デスパライア デスパライア様 ナイトメア プリキュア プリキュアの敵 プリキュアラスボス ラスボス 不老不死 冷酷 和解 女帝 希望 引きこもり 改心 杉山佳寿子 絶望 若返り 蛾 豆腐メンタル 闇ハイジ 首領 フフフフフフフフ…いくら夢を描こうとも、その夢が叶うことはない。 夢が破れ、希望を失い、最後に残るもの、則ち絶望。 跪け、絶望の下に。 デスパライアは『Yes!プリキュア5』の登場人物。 CV:杉山佳寿子 【概要】 Yes!プリキュア5に登場する敵組織「ナイトメア」のトップに君臨する女帝。 プリキュアシリーズ初の女性首領。 かなりの老体で、ドリームコレットの力で永遠の若さと命を手に入れて世界を絶望で支配することを目的としている。 普段は、ナイトメアの本拠地のビルの社長室に常駐し、稀にモニター越しに部下達に指令を出す。要するに引きこもり 高齢故に素顔を見られることに抵抗があるらしく、不気味な仮面で覆い隠している。 側近のカワリーノにさえもまともに姿を見せたことがなかった。 【人物】 私利私欲の為にパルミエ王国に侵攻するなど、目的を果たすなら手段を選ばない冷酷な人物。 反面、部下達を平気で捨て駒にするカワリーノとは異なり、相次ぐ部下達の殉職を重く受け止めており、カワリーノ程のブラック上司ではないことが窺える。 夢や希望を極端に嫌う他、自分の老化も恐れている。 【来歴】 長らく戦線には赴かなかったが、プリキュアの希望の力の強さを量るために、第39話で遂に自らカワリーノさんに無断で出撃する。気分転換のお散歩ではない。 この時点でも、自身の影を無数に増やして使役したり、「プリキュア・クリスタル・シュート」を容易く消したりとただならぬ強さを見せる。 しかし、プリキュアの希望の力が予想外に強力だったことに驚き、「不老不死にでなければ対抗できない」と早急にドリームコレットの奪取するよう指示を出す。 そして、第47話でカワリーノが奪ったドリームコレットを使い、念願の不老不死となり、仮面の下から若返った素顔を顕にする(オリーブ色のロングヘアに、藤色の瞳に、色白の美女の姿になり、和服のような紫の衣装になったが、口調は同じ)。 そのままカワリーノとプリキュア5の決戦を観戦するが、どんな逆境でも決して希望を捨てない5人、ココとナッツの必死の呼び掛けに応じて絶望の仮面を打ち砕いたミルクとパルミエ王国の住民達、そしてカワリーノが敗れる光景を目の当たりにする。 仮面を砕き、カワリーノを倒すとは…恐るべき力。 よかろう。私がお前達に、真の絶望を見せてやるとしよう。 最終話、影から生み出した無数のコワイナーを従え、プリキュア達との最終決戦に突入する。 だが、幻術を破ったキュアドリームや絶望に屈しない他の4人を見て激しく動揺し… 何故だ!お前達は怖くないのか!? 老いることが怖くないのか!? 力が衰えることが怖くないのか!? 永遠の命を得ても…私は……何故……!? 不老不死になれても取り除けなかった心の不安をさらけ出し、それを見たドリームは「デスパライアも自分達と同じで不安や恐怖を感じる心を持っている」「話せばきっと分かってくれる」と考え、何と変身を解いて歩み寄る。 そして、絶望の力が止まりコワイナー達が次々と消滅していく。 お前はどんな時も決して諦めず、希望を持ち続けている。怖いと思ったことはないのか? 怖いよ…今も怖いと思っている。でも平気だもん! その言葉を聞いたりん・うらら・こまち・かれんも変身を解いて、のぞみの元へ行く。 デスパライアはプリキュア5の強さの根源が「仲間」にあることを知り、のぞみが差し出した手を取ろうとする。 しかし、そののぞみの行為に激昂したカワリーノが復活。 すると、のぞみに襲いかかろうとするカワリーノを吹き飛ばし、「世界を絶望で覆い尽くしましょう」「不老不死になられたのにこれ以上何を望むのです」と訴えかける彼を「どうすれば希望が持てるのか知りたいのだ」「世界を絶望で覆い尽くしても、空しいだけではないか」と返答し、事実上拒絶してしまう。 主君の変心に絶望したカワリーノは、絶望の闇から出現したブラッディに捕まり引きずり込まれてしまった。 全ての部下を失った事実に狼狽し、絶望の力が制御できないまでに暴走してしまう。 頼みがある。 お前達の力で、私ごとこの世界を封印してくれ。 ダメだよ!そんなことをしたらあなたが! このままでは、私の力が、全ての世界を消してしまう。 でも…! 私の最後の願いだ…。頼む…。 …分かった…! その願いを聞き入れた5人はプリキュアに変身し、力を合わせてナイトメアの世界を封印しようとする。 その間際、デスパライアはココとナッツにドリームコレットを返却し、これまでの悪事を謝罪する。 そして… 感謝する…。 最期は安らかな笑みを浮かべて消えていき、彼女の封印を以てナイトメアは物理的に倒産した。 【余談】 プリキュアシリーズ初のプリキュアとの和解に成功したラスボス。 永遠の命を保ったまま封印されている為手放しで喜べるラストではないが、これまでのラスボスと異なる末路は視聴者に衝撃を与えた。 また、プリキュアとほとんど交戦していないので、デスパライア本人の具体的な実力は未知数。 だが、作中ではプリキュア達を大いに苦しめたカワリーノを一方的に吹き飛ばす描写があることから、本気を出せばプリキュア達の勝ち目は極めて薄かった可能性が高い。 モチーフは「蛾」で、プリキュア5のモチーフの蝶と対になっている。 中の人は後に「ドキドキ!プリキュア」の映画であるプリキュアの祖母と妖精ベベルを演じた。 こういう時は何を言うべきなのか…私は分からぬ。 追記・修正を頼む。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「上の者がキチンと管理せねば下は動かん」って、圧力かけたり使い潰したりするって意味ではないよね? -- 名無しさん (2021-05-01 22 27 32) プリキュアが蝶でデスパライアは蛾だけど行動力とカリスマ性に溢れるのぞみに対して引き籠りでカワリーノに任せっきりだったデスパライアと本当に対になってるのよね。ジャアクキングやゴーヤーンは絶対の自信があったし、のぞみのメンタルも強いけどデスパライアは一度出撃して力を見せられたら早々に引き上げて不老不死を急いだりと焦るのも、今迄のラスボスからみて最弱なメンタルな所が人間らしい。絶望の支配者デスパライアは誰よりも臆病だったんだね -- 名無しさん (2021-05-03 00 11 54) 実は私、「 サンクルミエール学園の理事長( もとい、おタカさん ) 」とは「 姉妹 」なんじゃないかという妄想があった....雰囲気的や過去のアニメ作品でもあったパターンだったから.....。 -- 名無しさん (2022-03-26 00 52 40) 後にのぞみとは真逆のハイスペック(カリスマはそのまま)プリキュアの祖母になったけど、若さを失ったけど本当意味で希望を手に入れたようにも見える。老いること死ぬことを恐れた↔既に死んでいるが大切なものの為なら恐れずに孫を守った。 -- 名無しさん (2023-03-21 23 50 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/845.html
140文字SS:ハピネスチャージプリキュア!【1】(10話保管) 140文字SS:ハピネスチャージプリキュア!【2】(10話保管) 140文字SS:ハピネスチャージプリキュア!【3】(10話保管) 140文字SS:ハピネスチャージプリキュア!【4】(10話保管) 140文字SS:ハピネスチャージプリキュア!【5】(10話保管) 140文字SS:ハピネスチャージプリキュア!【6】(10話保管)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33558.html
登録日:2016/1/21 (木曜日) 1 39 更新日:2024/07/22 Mon 22 17 41 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 Go!プリンセスプリキュア Perfect Black ※日曜朝8時30分です。 ガチ勢 ゼツボーグ チームワーク皆無 ディスダーク トワの黒歴史 バラバラの家族 ブラック企業 プリキュア プリキュアの敵 プリキュア悪の組織リンク ミュージシャン 三兄弟 三銃士 中務貴幸 井沢詩織 伊東みやこ 壊滅組織項目 悪の組織 戦わなければ生き残れない 新旧クラピカ 日野聡 榊原良子 毒親 沢城みゆき 生存闘争 甲斐田ゆき 真殿光昭 絶対悪 絶望 絶望の檻 聖飢魔II 茨 鍵 闇の一家 魔女と使い魔 夢がある限り、絶望は消えない 永遠にな…… 『Go!プリンセスプリキュア』の敵組織。 ◆概要 絶望を集め、絶望を糧とし、世界を絶望に染めようとする集団。 物語開始時点では首領のディスピアに部下である「ディスダーク三銃士」のクローズ・シャット・ロックが仕えるといった構成。 だが、後に述べるように構成員の変化が激しい。 異世界であるホープキングダムを絶望に閉ざし、人間界をも絶望で染めようとする。 その目的はかつてディスピアを封じ込めたプリンセスプリキュアの復活を阻止するため。 三銃士は全員胸に錠前を付けており、それを用い人間の夢を閉ざし「ゼツボーグ」という怪物を生み出す。 特徴として、監督の田中亮太(タナカリオン)がインタビューで「シンプルな悪」「絶対悪」と表現している通り、プリキュアと相容れない悪という存在であることが強調されている。 「フレッシュプリキュア!」以降三幹部制が確立し、コミカルな三幹部が一年間画面を賑わせることが多かったが、 ディスダークの幹部は序盤から退場者が出るなど、三幹部制でありながら「プリキュア5」以前の属性を含むという、ある種「美味しいとこどり」のような形式となっている。 またシャットを除き歴代の幹部と比べてもコメディ要素が少なく、それどころか三幹部が共に行動することすら少なく、人間界に対して馴染む様子も見せない。 他人の夢を利用し踏みにじり、それをなんとも思わない彼らは人間やプリキュアにとっては紛れも無く「悪」ではあるが、 ゼツボーグを生み出すのはあくまで任務のためであり、必要以上に人間を弄ぶ愉快犯的な行動はあまり見られない。 三銃士の行動原理には創造主にして親とも言うべきディスピアが根ざしており、彼女に心底忠誠を誓うか、粛清に怯えて流されるままに働くか、不満を抱き反旗を翻すか三者三様の歩みを見せる。彼らも生き残るために必死なのだ。 そして終盤になるにつれて彼らも善と悪の垣根を越えた「個人としての在り方」を問われるようになっていき、純粋な悪の存在のまま変わっていく姿を見せるようになる。 ◆作中での動き + 1クール目 作中以前にディスダークがホープキングダムに侵攻、王国は茨で覆われ国民は絶望の扉の中に閉じ込められてしまう。 唯一その魔の手から逃れたカナタ王子がホープキングダムに残り抵抗を続ける中、妖精のパフとアロマは人間界でかつて王国を救った伝説の戦士プリンセスプリキュアの適合者を探し求める。 それを阻止するためディスピアはディスダーク三銃士のクローズを人間界に送り込む。 だがクローズはキュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトウィンクル3人のプリンセスプリキュアの覚醒、チーム結成に至るまでの切っ掛けを全て一人で作ってしまう。 その失態によりシャット・ロックからは冷笑され、ディスピアから処刑されかかったクローズは、自ら懇願してディスピアの作り出した「絶望の檻」の中でプリキュアに最後の決戦を挑む。 一時はプリキュアの覚醒を阻止するほどの強さと執念を見せたクローズだが、プリキュア3人と一般人である七瀬ゆいとの絆の前に敗れ殉職した。 + 2クール目 クローズと入れ替わるようにディスピアの娘と名乗る幹部・トワイライトが登場し、シャット・ロックはその下につけられる。 幹部二人をブラックキーで強化し、プリキュアが新たなキー「ミラクルドレスアップキー」を入手するのを阻止しようとするが、キーをコンプリートされてしまう。 ディスピアに失敗を咎められたトワイライトはプリキュア3人との対決に挑むが返り討ちに遭う。 屈辱に王国を彷徨うトワイライトは、宮殿から4本目のプリンセスパフュームを発見。 同時にプリキュアが王国に送り込まれ、ホープキングダム城でプリキュアたちとカナタは、闇のドレスアップキーの力でブラックプリンセスと化したトワイライトと対峙する。 そしてトワイライトの正体が洗脳されたカナタの妹・トワだと判明。プリキュアの合体技とカナタのバイオリンの音色によりトワイライトの仮面は砕け、元のトワの姿に戻る。 怒りのディスピアは絶望の茨を繰り出しプリキュアを始末しようとするが、カナタの犠牲によってはるかたちはトワを保護し城を脱出する。 更にディスピアが人間界に現れ、トワを再び絶望に染めるが、絶望から立ち直ったトワは4人目のプリキュア・キュアスカーレットに覚醒し、ディスピアを撃退する。 + 3クール目 スカーレットによって返り討ちに遭ったディスピアは、その傷を癒すための絶望を集めることをロックに命じ、ディスダークの指揮を預ける。 シャットはディスピアからの信用も薄れており、不本意ながらロックの下につくことに。 ロックは3人に分裂する能力を見せ、策を弄してスカーレットを除くプリキュア3人から変身キーを奪い、そのエネルギーで絶望のゲージを満タンにする。 だがロックは溜めた絶望をディスピアのために使わず、ホープキングダム城を巨大なゼツボーグに変え人間界に侵攻する。同時にディスピアに背き自分が闇の王となるという野心を露わにする。 しかし変身する力を失っても諦めないプリキュアたちの粘りと自身の慢心でキーを取り戻されてしまい、ロックは激高して城の絶望を全て吸収し、巨大な怪物となり襲い掛かる。 12個集まったキーの力によりホープキングダム城は絶望から解放され、城の力による合体技でロックは消滅し、その野心は潰えた。 ところが平和も束の間、消滅した筈のクローズが再びプリキュアの目の前に現れる。 以前とは比べ物にならないほどに強化されたクローズはプリキュアを圧倒し、絶望の種から新たな幹部・ストップとフリーズを生み出す。 更にクローズはロックが消滅した際にあふれ出た絶望を用い、新たな拠点として絶望の茨の城を作り上げ、ディスピアを復活させる。 ロックの人間界侵攻にも取り残されて彷徨っていたシャットも流されるままにクローズの下につけられることとなった。 その頃ディスピアによって消滅させられたかに思われたカナタだが、全ての力と記憶を失ったものの生存しており、人間界で保護されていたところをはるかたちと再会する。 クローズはストップとフリーズに命じて人間界に絶望の種を撒かせる、それはゼツボーグを作り出す際に生じた絶望を地に植え付け、やがて茨に成長するものだった。 頃合いとみてクローズ自身が動き出し、黒須という学生に姿を変えノーブル学園に潜入、言葉巧みにはるかたちに取り入り彼女たちを分断させる。 一人になったはるかをクローズは襲撃し、記憶喪失のカナタがはるかの身を案じたがための言葉によって遂にはるかは絶望してしまう。 ディスダークの目的は強い夢を持つはるかの絶望をトリガーとして、全世界に絶望の茨を広げ絶望で埋め尽くすことだった。 プリキュアに変身できなくなったはるかを後目にクローズは勝ち誇るものの、フローラは絶望から立ち直り駆けつける。 クローズ・ストップ・フリーズ・シャットとプリキュア4人と記憶を取り戻したカナタの総力戦の末にディスダークは撤退、世界を絶望で埋め尽くす計画も破綻に終わった。 + 4クール目 計画は頓挫し、ディスピア自身も危機感を覚えだしたディスダーク。 再びホープキングダムに呼び出されたプリキュアを、ディスピアは分身体であるメツボーグを生み出し迎撃するが、退けられる。 更に対応する12個のキーの力によって4つの宮殿を解放することにより、ホープキングダムは少しずつ元の姿を取り戻していき、ディスダークは更に窮地に立たされる。 そんな中最後のチャンスとして水の城の復活を阻止することを命じられたシャットはそれに失敗、ディスダークに戻れなくなる。 自身が全てを失い絶望にまみれることとなったシャットはプリキュアを恨んで襲い掛かり、怪物体と化して暴走するが、その境遇を憐れんだプリキュアに浄化されて救われる。 以前トワイライトだった者として救いの手を差し伸べたスカーレットにシャットは感化された様子を見せるも、その手はとらずに去っていった。 残り一つとなった花の城を使い、ディスピアははるかをプリンセスになるという幻想へと誘い込むも、すんでの所で失敗。 だがそれもディスピアの作戦のうちであり、真の目的は花の城にプリキュアたちが気を取られているうちに人ノーブル学園を起点に人間界を制圧することだった。 ディスピア・クローズ・ストップ・フリーズ、そしてディスピアによって復活させられたロック、プリキュアとその協力者たちの総力戦が再び幕を開けるのだった。 ◆構成員 【首領】 夢に現を抜かす愚かな世界よ…… 全ては絶望に染まり、我が力となる ディスピア CV 榊原良子 「絶望の魔女」と呼ばれるディスダークの首領。 上半分を禍々しい仮面で多い、開いた胸部分に鍵穴が空いている、常人より遥かに巨大な身長の女性。 見た目通りの冷酷な性格で、部下の失態には厳しい。 物語開始時点で封印などはされておらず、序盤から要所で展開に絡んでくるタイプのラスボスである。 ディスダーク三銃士は彼女が生み出したしもべであり、彼女にとっては子とも言える存在なのだが、 ディスピアは自分にとって有用な部下しか求めず、役に立たない者は「失敗作」と言い切り捨てようとするなど、「毒親」と言うべき親である。 一方で、本心から忠誠を示そうとする相手には、手柄を立てる機会のお膳立てをする度量を見せることもある。 ホープキングダムを絶望に閉ざした張本人。 長い年月「絶望の森」に潜んでいたようで、作中の人物と同世代ではないようだ。 (先代のプリキュアは戦った敵のことを「大いなる闇」としか呼んでいないが、ロックは先代のプリキュアがディスピアと戦ったと発言している) ホープキングダムの王女であるトワの「早くグランプリンセスになりたい」という心に付け込み、優しげな甘言で誘い絶望の森に閉ざす。 王女が行方不明になったことで悲嘆にくれるホープキングダム国民はディスピアの侵攻に負け、土地は茨で覆い尽くされ、カナタ王子を除く人間は絶望の扉の中に閉じ込められた。 トワの存在はディスピアとしてそれで用済みだったらしいが、「余興」として洗脳し、トワイライトという別人に作り替える。 トワイライトに自身を母と呼ばせておきながら、以上の経緯からわかる通り彼女に対する親としての情愛は皆無。 用済みとなれば自身の生み出したブラックキーで彼女を心を失ったブラックプリンセスとして覚醒させ、 浄化されてトワに戻ると残りの絶望のエネルギーも吸収せんと人間界に現れ、その際「もう『お母様』とは呼んでくれないのかい?」と嘲るなど、 骨の髄まで彼女を利用し尽くすことしか考えておらず、まさに「吐き気を催す邪悪」というべき悪役である。 恐るべき魔力を持つと同時に、多数の絶望の茨を操る能力を持ち、また彼女自身が茨でできているかのような描写がある。 その正体は自身の住処である絶望の森の化身にして、人々の夢の裏に絶対的に存在する「絶望」そのもの。 夢や希望に溢れたホープキングダムが抱える負の側面が具現化した存在であった。 【ディスダーク三銃士】 ディスピアの部下である三幹部。 人型でありながら、尖った歯や口の色が特殊など、明らかに人外と思えるような風貌が共通している。 空間に鍵穴のような穴を開け、そこからホープキングダムや人間界の各所に自在に移動する能力を持つ。 過去のシリーズのように人間ないしホープキングダムの住人などが素体となっているわけではなく、 ディスピア自身の魂から創造された使い魔であり、純粋な悪という存在。 そのため、一度倒されてもディスピアの匙加減一つで復活させることができる。 また、過去の三幹部は設定上は仲が悪くともなんだかんだで3人でつるむ場面が多かったが、 この三銃士に関してはシャットに多少仲間意識がうかがえる以外は、情を全く感じさせない酷薄な関係である。 メンバーが途中退場したり復活するなど入れ替わりが激しいことも相まって、共に出撃することも少なく、3人が同じ画面に揃うことすら皆無だった。 幹部の名前は「閉じ込める」という意味のほか、彼らの真の姿である動物の名前ともかかっており、 更にその動物(カラス・ネコ・カエル)は「魔女の使い魔」として有名なものという仕掛けがある。 タナカリオンによると、幹部の容姿はそれぞれミュージシャンをモデルにしている。 さてはテメェも夢を持ってるな……? 言ってみろよ、笑ってやるぜ! クローズ CV 真殿光昭 劇中で初めて現れた敵幹部。語尾は「だぜ」。 パンクロッカー風の、凶悪そうな風貌で、見た目通りの粗暴な性格。 小悪党然としているが、ディスピアに対する忠誠心は厚い。 真の姿はカラス(crow)で、closeとのダブルミーニングとなっている。 容姿のモデルはパンク・ロックのシド・ヴィシャス。 詳細は当該項目を参照。 ご紹介、感謝するのみ。 わが主・ディスピア様のため、プリキュアには消えてもらうのみ! シャット CV 日野聡 ゴスロリ風の衣装に身を包んだ「美しい」が口癖のナルシスト。語尾は「のみ」。 見た目だけはオカマに見えるが、中身は気品のある男らしい性格。そして作中随一のネタキャラ。 また、クローズを常に小馬鹿にしつつも彼が殉職した際にはその死を儚むなど、ディスダークの中では多少なりとも仲間意識を持っている。 真の姿はネコ(cat)で、shutとのダブルミーニングとなっている。 容姿のモデルはヴィジュアル系のMALICE MIZER。 詳細は当該項目を参照。 今日はほんのご挨拶ってところだね。 またね、つぼみのプリンセス。 ロック CV 甲斐田ゆき フードつきのパーカーを着た目隠れの少年。語尾は「だね」。 三人に分裂する能力、影を切り離して操る能力を持ち、心理戦にも長けるなど、実力は三銃士の中でナンバーワン。 だがその分他人を見下す酷薄な性格で、更にディスピアに対する忠誠心も無く密かに下剋上を狙っていた。 真の姿はカエル(flog)で、lockとのダブルミーニングとなっている。 容姿のモデルはエモーショナル・ロックのアーティスト。 詳細は当該項目を参照。 【幹部】 プリンセスは、努力などでなれるものではなくってよ 身の程を……わきまえなさい トワイライト/ブラックプリンセス CV 沢城みゆき クローズの退場後、ディスピアの娘として登場した仮面をつけた女性(なお仮面はその話のうちに外した)。バイオリンをよく弾いている。 プリキュアの「強く、やさしく、美しく」に対して「気高く、尊く、麗しく」と語り、生まれながらのプリンセスとして庶民であるはるかたち全否定するなど冷たく高慢な性格。 彼女自身はゼツボーグを生み出す力を持っていないようで、ブラックキーを配下の幹部の鍵穴に差し、パワーアップさせた幹部に強化ゼツボーグを生み出させるという方法をとる。 詳細は当該項目を参照。 ストップ! フリーズ! ユア・ドリーム! ストップ&フリーズ CV:井澤詩織(ストップ)伊東みやこ(フリーズ) 復活したクローズが撒いた絶望の種によって生まれた双子の幹部。視聴者からの呼び方は「ストフリ」。 フルフェイスのマスクを被った表情の見えない容貌をしており、植物から生まれたためか喋り方も無機質で感情がうかがえない。 ウサギの耳のようなものを生やし下半身がスカート状態なのがストップ、クマの耳のようなものを生やし半ズボンを履いているのがフリーズだが、容姿以外の差異点は見受けられない。 無機質な分、ジェスチャーだけは豊富で事あるごとに二人揃って変なポーズをとる。ディスピアの前でも変なポーズを決めるので大した根性である。 バイザーには時々光が入り、絶望の檻に閉じ込められた七瀬ゆいが抵抗を見せた時には、動揺していたのかノイズのようなものが走っていた。 また、そこからビームを発射できる。 「閉じ込める」の意味を持つ三銃士と違い、名前は「止める」という意味であり、彼らも作中でその表現を使う。 上級幹部となったクローズと彼に使われる双子とシャットという形でで幹部は再び3人構成となっているが、作中でストップ・フリーズは三銃士としては扱われていない。 何事にも無関心なように見えるが、シャットに一方的にメイクの素晴らしさを語られた時は、人間界で関心を示す素振りが見られた。 彼らの任務は人間界に絶望の種を撒くこと。 絶望の種はゼツボーグを生み出した際に撒かれるので、その時点で目的は達成されており、 ゼツボーグを倒されても悔しがる素振りは見せず「夢、止まらなかったな」「止められなかったな」「だが、絶望した」と言い帰っていくのがお約束。 38話・39話の大規模作戦ではスカーレットの足止め、クローズとフローラの決戦では茨でフローラを拘束、バイザーからの光線でフローラのプリンセスロッドを弾き飛ばすなど高いサポート力を見せた。 敗北の際にクローズと共に「プリキュア・グランプランタン」に囚われるが辛くも脱出。 その際、浄化されかけたのか「ドリーミング」と(変なポーズで)ゼツボーグと同じ発言をしていたが、後遺症などは特に見受けられなかった。 48話のノーブル学園襲撃の際にプリキュアの足止めをしようとするが、カナタ達に阻まれ、ストップはカナタと、フリーズはミス・シャムールと交戦する。 49話ではモノアイ風の眼と鋭い牙の生えた口を持つ金色と銀色の茨の怪物に変化した。 50話では頭部は最初の状態とよく似た金色と銀色の蛇のような怪物と化し、最後はクローズに吸収されて出番を終えた。 容姿のモデルはダフト・パンク。 【ゼツボーグ】 「ゼツボーグ!!」 CV 中務貴幸 ディスダークの幹部が召喚する怪物。 鳴き声は他のシリーズの怪物と概ね共通して「ゼツボーグ」のみだが、女性が素体にされるとカマっぽくなる。 錠前の鍵穴から目が覗くという都合上、近作の怪物の中では無表情でシリアス寄り。 浄化される際には「ドリーミング」と呟く(スカーレットに浄化された場合は「バーニング」)。 幹部が狙いをつけた対象にアイメイク等が光らせると対象は拘束され、胸に鍵穴が開き将来の夢が映し出される。 そして「○○(幹部の名前)・ユア・ドリーム!」の口上と共に幹部の胸につけられた錠前が射出され、絶望の檻となり対象を閉じこめ、夢に対応した形のゼツボーグが生まれる。 なおこの際明らかにされる夢は幹部のみならず周りの人間も認識することができ、場合によっては公開プレイのような形になることも 対象は基本的に人間だが、夢の詰まったものなら無機物でもゼツボーグに変えることができ、また迷走中の某幹部がセミやネコといった動物をゼツボーグに変えていた。 絶望の檻に閉じ込められた人間は意識を失い空中に檻とともに浮いており、その内部ではどんなに前向きな人間でもその精神は暗く澱んでしまう。 しかし、絶望に立ち向かう意思があれば抵抗することができ、数度に渡って絶望の檻に閉じ込められた経験があるゆいは徐々にゼツボーグ化に抵抗するようになっていき、 48話でノーブル学園の生徒全体が絶望の檻に閉ざされた時、遂に脱出。 更にゆいたちの言葉で自分の夢を思い出した学園の生徒たちも自力で脱出に成功した。 ゼツボーグ(通常) 物語当初召喚されていたゼツボーグ。目の色は赤。 閉じ込める対象の夢の力も強さに影響しており、クローズがノーブル学園卒業生の夢が詰まった水車小屋をゼツボーグに変えた際は、フローラの単体浄化技を跳ね返すほどの強力なゼツボーグが生まれた。 強化体が登場した後もしばしば登場しており。19話で傷心のトワイライトが姿を消した際に単独出撃したシャットが、24話でトワイライトの浄化後に単独出撃したロックがそれぞれ召喚している。 39話ではるかの絶望を起点に夢が浜の住人全体が絶望の檻に閉ざされ、大量のゼツボーグが召喚されたが、戦闘の際にはモブ戦闘員のように吹っ飛ばされていた。 ゼツボーグ(ブラックキー) トワイライトが自身の持つブラックキーを配下の幹部(シャット・ロック)の胸元の鍵穴に刺して強化し、生み出させるゼツボーグ。 錠前が赤いのが特徴。 水中戦でマーメイドを追い詰めたシャチ型ゼツボーグ、フローラと超作画での戦闘を繰り広げたセバスチャン執事ゼツボーグなど強敵が多い。 ゼツボーグ(ロック) ロックが切り札として隠し持っていた強化体。ロックのフードと胸元の錠前と同じように二本の角が生えているのが特徴。目の色は黄色。 初登場時は通常のゼツボーグにロックの錠前を重ねがけする形で強化していた。 また、錠前を貸与することでロック以外も召喚することができ、シャットも同様のゼツボーグを召喚していた。 ロックの精神攻撃もあるが、ディスピアを退けたスカーレットを圧倒する実力がある。 ただし強化体とはいえ素体の強さも影響するので、迷走著しいシャットがセミをゼツボーグに変えた時は、小さなセミゼツボーグしか生まれず。 妖精と低レベルな戦いを繰り広げていた(ただし徐々に巨大化して最終形態では割とプリキュアを苦しめていた)。 ゼツボーグ(ストップ&フリーズ) ストップ・フリーズがそれぞれの錠前を二つ重ねて召喚するゼツボーグ。 錠前が二つあるため他のゼツボーグが一つ目であるのに対し、このゼツボーグは二つ目のようなデザインになる。目の色は緑。 ロックの錠前と同様にシャットに貸与されることもあった。 強化体ではあるが、別に合体技でなければ浄化できないわけではないようで、きららの個人回では(省略された戦闘で)トウィンクルの単体浄化技で倒されていた。 メツボーグ ディスピアが自身の力を分け与えて召喚させる分身体のような存在。素体となる対象を必要としない。 ゼツボーグと比べて錠前や鍵穴の形も禍々しい。鳴き声も「メツボーグ」となる。 劇中で登場したのは四体で、それぞれ白虎・青龍・玄武・朱雀をモチーフにしたかのようなデザインをしている。 (花の城に現れたメツボーグは全体的には蝶に見えるが、ディティールに朱雀の要素が盛り込まれている) ブラックプリンセスや強化クローズの波動も防ぐカナタのバリアを一撃で相殺するほどの力を持つが、 成長しきったプリキュア相手にはそれでも分が悪く、それほど暴れられずに終わってしまった。 ◆余談 ■ディスダーク三銃士はOPでの扱いが歴代の幹部と比べて毛色が違う。 というのも歴代の敵幹部はOPでは3人並んだカットで登場することが多く、またサビでプリキュアと戦う役割も怪物が担っている。 それに比べると三銃士のOPでの扱いはサビ前でクローズ→シャット→ロックの順番でワンカットずつ(怖い顔のアップで)登場し、 サビではクローズVSフローラ、シャットVSマーメイド、ロックVSトウィンクルとプリキュアと対決するアニメーションが流れている。 これも3人でなく個々で別の道を歩んでいった三銃士を表すもの言えるかもしれない。 更に、3人の中でもクローズはフローラと格闘するシーンが長く描かれるなど、ほかの二人より扱いが大きい。 11話でのクローズ退場後もOPの構図は長らく変わらなかったが、25話でのOP大幅変更によってサビ前の顔アップがロック(青年)→シャット(そのまま)→ストップ&フリーズ(この時期は未登場だったためシルエット)と変更された。 更にロックの退場・クローズ復活後の32話ではクローズ(復活後デザイン)→シャット(やっぱりそのまま)→ストップ&フリーズ(シルエットが晴れる)と変更、 同時に戦闘シーンもクローズが復活後のデザインとなったほか、ストップVSマーメイド、フリーズVSトウィンクル、シャットVSスカーレットと変更されている。 ■上記で述べた通り三銃士は作中で揃うことが全くなかったが(6話では全員登場しているもののロックはクローズ・シャットと別の場所にいた)、ラスト間際の48話において初めて3人が同じ場所に集結した。 その際、一度復活したのち別人のように強く冷徹になったクローズ、善と悪の狭間で迷いディスダークを離れたシャット、偽りの忠誠心を植え付けられ本体のパーカーをゾンビのように動かされるロックと、三者それぞれが当初と全く別の形となって対面するという皮肉なものとなった。 ■タナカリオンは、ディスダークについて「はるかの家族のような温かい家庭と対になる家族」をコンセプトにしていると述べており、榊原・真殿・日野・甲斐田の声優座談会でも三銃士を三兄弟に例えて語っている。 それによると、長男のクローズは家業を継ぐ者として責任感が強く、母であるディスピアは期待の分厳しくあたる。 次男のシャットはそのような立場にないため母からも放任気味で、迷走独自路線を歩んでいく。 三男のロックは一番優秀でありながら一番幼い精神であるためコンプレックスとはねっかえりが強く、遂に親に反抗して下剋上を企む、といった具合である。 ■本編では愛嬌のある部分も少なく、揃うことも少なかった三銃士だが、プリキュアショーやキャラソンなどでは3人全員が揃ったり愉快なところを見せている。 スマイルプリキュアのバッドエンド三幹部以来となる三幹部キャラソン「Perfect Black」は、 ミュージシャンがモデルの三銃士らしく、デスボイスの真殿、V系の日野、女性ボーカルの甲斐田がどことなく「聖飢魔II」風にシリアス曲を歌い上げており、悪役ファンは必聴。 ■実はシリーズでも非常に珍しい、制作中に方針転換がなされた悪役でもある。(脚本的な意味で) シリーズ構成が語った処によると、三幹部制が確立されて以降の「相手を改心させて倒す」がデフォルトになってきてしまっていた為、 本作では和解の余地がない「シンプルな悪」「絶対悪」という形でそのパターンを変えようという方針が当初建てられていた。 更に言えば敵に話の筋を振り分けると、味方側の描写が少なくなるだけでなく、敵の方も中途半端になりかねないので、 そういう意味でも本作は中途半端な描写にしたくないという事情から前述の方針が取られることになった。 これが本作当初の構想であり、このインタビューが行われた時期は大体クローズの退場時で、 当時クローズは悪の誇りを貫いて散り、シャットは嫉み妬みに捉われた小悪党、ロックは外道そのものといった感じで単純に憎たらしい敵としてしか描かれておらず、この時点ではこの方針が忠実に守られていたわけである(*1)。 そんな中、このクローズの退場時に本作のプロデューサーの一人が「クローズが復活する展開は出来ないか?」ということを提案したらしい。(*2) 当然シリーズ構成の田中氏は否定的だった(*3)のだが、実際に制作されたクローズ退場回の、消滅の際の真殿氏の演技(これに関しては彼の項目に詳しい)及びフローラの「ごきげんよう」の表情が複雑に見えた(*4)ことで心を動かされ、クローズ復活が決定する。 クローズの復活を決めたからには中途半端な描写は許されないとして、本作ストーリーは最終的にフローラとクローズの関係をクライマックスにもっていく形で再構成されることとなり、 クローズが復活するのにロックだけ退場させるのも良くないということで彼の正体が決まり、そしてこの二人を一定の活躍をさせるならシャットも仲間外れは無い…と言った形で生存・見せ場があることが決定される。 …という、本作終盤の展開はほぼ全て真殿氏の演技によるクローズの熱演が切っ掛けで生まれた物である。作品の方向性自体を真殿氏は変えたのであった。 なお、仮に当初の構想通りクローズが復活しなかった場合、2番目にシャットが倒され、3番目にロック、そして最後にディスピアとの決着で終わるはずだったそうだ。 ちなみに上述した和解の余地がない「シンプルな悪」「絶対悪」のパターンはそれから5年後に実現することになる。 ■当たり前だが、某暗黒科学帝国は関係ない。 追記・修正は夢を絶望の檻に閉じ込めてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イマイチ何がしたいのかよくわからん組織 -- 名無しさん (2016-01-21 02 02 48) やっぱり(愛のない)家族として描かれてたのか -- 名無しさん (2016-01-21 02 11 28) 敵は暗黒のディスダーク やつらは氷だ砂漠の砂だ -- 名無しさん (2016-01-21 06 56 13) ストフリの顔バレは結局無いまま倒されるのだろうか -- 名無しさん (2016-01-21 08 06 15) デスパライアも外道ならもっとディスダークをボロクソに叩けたのにな -- 名無しさん (2016-01-21 11 30 02) ディズマランドの住人 -- 名無しさん (2016-01-21 12 06 33) ディスピア様は人間の絶望の化身(ノイズ、ピエーロ型)?それとも絶望した人間の成れの果て(館長、赤神型)? -- 名無しさん (2016-01-21 15 26 38) 劣化鳳暁生見たいな連中なんで、あっち知っているとどうもパッとしない -- 名無しさん (2016-01-21 15 38 39) ぶっちゃけ若い夢や希望に対する悪役に関しちゃ、あいつを超えるの無理や -- 名無しさん (2016-01-21 15 46 01) 通常悪の組織のターン!な12月にプリキュアに追い込まれた珍しい組織 -- 名無しさん (2016-01-21 15 55 37) 通常悪の組織のターン!な12月 残念だったな、鷲尾天Pのプリキュアにそんなものはない! -- 名無しさん (2016-01-21 20 12 02) ぶっちゃけ言って「絶望を餌にしてるヘルヘイムの森」だな。悪意なき侵略。↑×4絶望の森(=大いなる闇)のアバターに過ぎないんじゃね? -- 名無しさん (2016-01-21 21 24 12) ↑物言わないインベスと違ってディスピア様と三銃士はものっそい悪意あると思うんだけど、何言ってんの? -- 名無しさん (2016-01-21 21 54 57) ↑2 個人的には、ディスピアは感情を持たせるつもりは無かったのにブラックウォーグレイモンみたいに、何故か自我を持って生まれてしまったんじゃないかなと思う。だから失敗作ってモノ扱いできるんだと思う。 -- 名無しさん (2016-01-21 22 23 04) あの仮面の下が余計気になる -- 名無しさん (2016-01-22 12 24 30) 総統タブー「呼んだか?」 -- 名無しさん (2016-01-22 14 10 55) ↑プリキュア電子銀河ミサイル!! -- 名無しさん (2016-01-22 19 47 17) 歴代シリーズの組織の中で最も勝てる気がしないイメージ。プリキュアにチートメンタル担当がいないと序盤で詰んでてもおかしくない -- 名無しさん (2016-01-22 20 18 28) 調整版ジコチューって感じの印象。前線の指揮権の変動の激しさ然り、共通項が多いながらも随所で差別化図ってる構成員達然り -- 名無しさん (2016-01-23 12 00 06) ガチ勢言われているけどぶっちゃけあんまり強くないよねぇ。ボスからして封印も特にされてないフルパワー状態で一回負けとるし -- 名無しさん (2016-01-23 12 16 02) ↑強いとガチ勢はまた別だろう。ダークフォールなんかは人間界楽しみまくりのエンジョイ勢だが上級幹部程度が「緑の里を一瞬で滅ぼせる」と豪語してるし。 -- 名無しさん (2016-01-23 14 33 01) 夢憎んでいるらしいけどそこら辺の事情がさっぱり分からないので、世界征服したいのか夢無くしたいのかふわふわしているからガチっぽく見えんのよな -- 名無しさん (2016-01-23 14 54 42) ↑の言う意見も分かる部分がある。ディスダークは意思と形を持ったルサンチマンの塊だから、整合性はあってない様なものって部分が多い。とりあえず希望を持ってる人間全員消えろってのは根幹だろうけど。 -- 名無しさん (2016-01-23 16 03 26) 三銃士に関してはディスピアに生み出されて「そういうもの」として教育されてるから夢を侮蔑してるんだろうし、親玉であるディスピア様が何考えてるかが明かされるかだよね -- 名無しさん (2016-01-23 22 12 14) グランディーヌさんも同じ大魔女で、自分の子供たちを駒のように使います -- 名無しさん (2016-01-24 12 34 18) ゴッドマーズのズール皇帝やアニメ版レイアース第二部のデボネアにも通じるものがある<デスパライア -- 名無しさん (2016-01-29 22 41 01) ↑訂正、ディスピア -- 名無しさん (2016-01-29 22 41 29) ディスピア・・・・自分が生み出した挙句に捨てたシャットとロックが善の心を知ったのが敗北に繋がるのは皮肉だよね -- 名無しさん (2016-01-30 02 41 16) デスダークとは名前だけでなく、人の心に闇ある限り必ず復活するという点も一緒だったな -- 名無しさん (2016-02-01 18 51 43) ディストピア(暗黒郷) -- 名無しさん (2016-02-02 09 53 35) ストップとフリーズは吸収されたけど、吸収したクローズが生きてるから二人も生きてる? -- 名無しさん (2016-02-03 01 12 26) 忠臣クローズ・改心シャット・野心ロックと、各々異なる方向性で掘り下げが進んだのが特徴的ね。前者2名はプリキュア個人との因縁が強調されてたのも好感触 -- 名無しさん (2016-02-04 14 54 03) 歴代悪役で一番好きかも -- 名無しさん (2016-02-11 22 05 27) 昔は、プリキュアの敵は「どこかからやって来た意味不明な脅威」だったけど、最近は「人生の中で必ず立ち向かわなきゃいけない障害」になって来てる。ディスダークはその精神を一番的確に表現していると思う。 -- 名無しさん (2016-02-12 12 03 07) 勇者王に例えるなら、ディスピアがZマスターでクローズが機界新種? -- 名無しさん (2016-03-14 20 37 05) Goプリのメンバーが鋼メンタルのエリート集団(主人公含む)だったのもあんまし強く見えなかった原因かね。絶望の種をいなされてからは押され気味だったし -- 名無しさん (2016-06-07 15 38 06) 初期構想と落とし所こそ変わったものの、フレプリ以降定番化した三幹部達と比べて人間文化謳歌してる描写なし・同僚間でのコミュニケーションの激減・途中退場による人事面での新展開の強調と、本作から鷲Pが制作に復帰した影響は少なからず出てるな。次作の魔法使い達も然り -- 名無しさん (2016-06-18 18 25 36) 3幹部も1年を通じて自分なりの答えを導き出してるっていうのが好きだった。これきっと子供の時は気づかなくて、大人になって見直したら気づくんだなって思うとすげえことだと勝手に思ってる -- 名無しさん (2016-07-20 23 49 33) ディスピアもハマーンみたいな声で喋ってたの? -- 名無しさん (2017-01-10 22 51 49) プリキュア側に対して庶民派の組織かと思ったらこっちも中々エレガントじゃねエか。 -- 名無しさん (2021-04-14 22 06 41) 劇中何度も計画を潰されながらも、そのたびに方針転換しながら最後まで進むのはシリーズでも結構珍しい気がする -- 名無しさん (2021-04-14 22 21 54) 長編作品だと当初の構想とは違う展開になる事はままるとはいえ、正直普通に倒される路線だった場合の三銃士が全く想像つかない -- 名無しさん (2022-02-13 00 24 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1315.html
キュアドリーム(YES!プリキュア5) 初めて5人体制になった三代目プリキュア主人公。 レントンがプリキュア演るとは当時はビックリしたもんだ。 パイロットステータスは平均的。切り払いも申し訳程度には所持している。 SPはレベル24で全て揃い、最後のSPは名前通りの夢とこのレベル帯で習得は希少。 ひらめきで最低限が出来、早い段階で応援でのレベリングサポートが強み。命中補正は夢による他者頼みになる。 気力130以上でブーストが発動し、他のプリキュア5メンバーに広域サポートLv2分の支援効果を与える事が可能。 ユニットステータスは平均的で主役級としては弱め。とはいえSサイズなので数値以上には避けれる。 単独では射程1オンリーなので、後述の協力・合体技を上手く運用しないと戦果を上げ辛いだろう。 気力制限付きの上位武装二つは対空A・切り払い無視なのが強み。地味ではあるが。 各プリキュア5メンバーが2マス以内に存在する場合、それぞれ対応する協力技を使用できる。 常用使用可能な各種コンビネーションの中では2Pのキュアレモネードとのはじけるコンビネーションが使いやすい。 メンバー全員参加の合体技もあるが、5ユニットも使うだけあって彼女達メインのシナリオ以外では使い辛い。 一応経験値が全員に入るのでボスのとどめを狙えるなら。 キュアドリーム(GoGo)にアップグレード後は基本スペックが上昇。 新キャラミルキィローズとの合体技、合体技より条件が緩めの5人協力の大火力技も追加される。 気力制限110武装が2Pになるのでユニットとしてかなり使いやすくなる。 固定装備アイテムのスーパープリキュア(GoGo)で飛行能力も獲得可能。 …悪く言うとここまで強化してようやく他の主役並と言えるのかもしれないが。 補強点は敵と隣接して戦う局面が多くなるので耐久・回避などの生存能力強化か移動力の強化を。 腐ってもブースト持ちなので攻撃力の強化も効果的。
https://w.atwiki.jp/precuretemp/pages/91.html
◆次スレタイトル ▼テンプレ1 (トップ) ▼テンプレ2 (関連キャラスレ) ▼テンプレ3 (過去スレ) ◆過去スレ記録用 「紅城トワ」キャラスレ用テンプレ +←改行がコピーできない方へ 一部のブラウザでは、コピーペーストする際に改行が無視されることがあります。 (例:IE8など。Firefox,Safari、Chrome等は問題なし) その場合はWiki上部のメニューから「表示」→「最新版変更点(差分)」又は 「編集」→「ページ編集」を選び、そこからコピーしてください。 [部分編集] ◆次スレタイトル 【Go!プリンセスプリキュア】紅城トワ/キュアスカーレット/トワイライト 06 [部分編集] ▼テンプレ1 (トップ) (※ここによさげなAAを貼る。AAの下は1行開けると見やすい。) 真 紅 の 炎 の プ リ ン セ ス ! キ ュ ア ス カ ー レ ッ ト !ここは、「Go!プリンセスプリキュア」の紅城トワ、キュアスカーレット、トワイライト(CV:沢城みゆき)に萌えるスレです・基本、sage進行でお願いします・次スレは 970がお願い致します・ネタバレはネタバレスレで・荒らしや煽りは徹底放置・実況は板の妨げになるので専用スレで・エロ、下品な話題はPINKちゃんねる(18歳未満禁止)へ・2chまとめサイトへの転載お断り◆前スレ◆【Go!プリンセスプリキュア】紅城トワ/キュアスカーレット/トワイライト 05 http //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1445348035/ [部分編集] ▼テンプレ2 (関連キャラスレ) (※ここによさげなAAを貼る。AAの下は1行開けると見やすい。) ◆関連ページ◆【AAまとめサイト】ttp //ux.getuploader.com/precureAA/【AAまとめwiki】ttp //seesaawiki.jp/asciiart/【やる夫AA録2】ttp //yaruo.b4t.jp/index.php?id=HukuTemp/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2【テンプレサイト】http //www48.atwiki.jp/precuretemp/pages/91.html次スレを立てる際は上記テンプレサイトを参照してくださいスレ立て後はテンプレサイトの更新(本スレ、他キャラスレ含む)をお願いします◆関連スレ◆【Go!プリンセスプリキュア】春野はるか/キュアフローラ 06可愛いhttp //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1449444724/【Go!プリンセスプリキュア】海藤みなみ/キュアマーメイド 05http //hanabi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1453524406/【Go!プリンセスプリキュア】天ノ川きらら/キュアトゥインクル 09http //hanabi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1453007543/【Go!プリンセスプリキュア】七瀬ゆいは33かわいい 04http //hanabi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1451432580/【Go!プリンセスプリキュア】パフ&アロマhttp //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1424234531/以下dat落ち【Go!プリンセスプリキュア】カナタ王子 01http //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1425803389/ [部分編集] ▼テンプレ3 (過去スレ) (※ここによさげなAAを貼る。AAの下は1行開けると見やすい。) (※1レスの行数制限の為、過去スレは15スレ超えたらテンプレサイトに分割) ※テンプレ負担軽減&連投規制回避の為古い過去ログは下記参照http //www48.atwiki.jp/precuretemp/pages/91.html◆過去スレ◆【Go!プリンセスプリキュア】紅城トワ/キュアスカーレット/トワイライト 04 http //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1438554382/【Go!プリンセスプリキュア】紅城トワ/キュアスカーレット/トワイライト 03 http //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1436438253/【Go!プリンセスプリキュア】トワイライト姫 02【敵か味方か】http //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1433808405/【Go!プリンセスプリキュア】トワイライト姫 01【敵か味方か】http //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1430008465/ [部分編集] ◆過去スレ記録用 (テンプレ負担削減、連投規制回避のため以下の過去スレは貼る必要なし) ◆過去スレ◆
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1637.html
140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【1】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【2】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【3】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【4】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【5】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【6】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【7】
https://w.atwiki.jp/mikurinren/pages/26.html
てすと
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/664.html
ベール「ふはははははは!ついに、ついにナンバー1だ!く、く、く、苦しい。や、や、や、やば、やば」 マーモ「ジャネジーを取り込もうとして、自分が取り込まれちゃうなんて世話ないじゃない」 ベール「マーモ!イーラ!助けてくれ!」 イーラ「無理だ!もう遅いよ!」 国王「間違いない、奴だ!嘗て、宇宙を支配していた巨大な力。キュアエンプレス達でさえ、消し去る事が叶わなかった闇の存在」 プロトジコチュー「いかにも。我が名はプロトジコチュー、一万年の時を経て今蘇った!世界は再び闇で覆い尽くし、全ての命を思うがままに支配してくれるわ!」 マナ「そんな事、絶対に許さない!」 六花「私達が居る限り!」 ありす「あなたの好き勝手にはさせません!」 亜久里「この命の炎が燃え尽きるまで!」 真琴「全力で戦い抜いて見せる!」 「マナ!」 「会長!」 セバスチャン「行けません。逃げてください」 マナの父「しかし…」 マナ「…」 マナの母「大丈夫。あの子達を信じましょう」 レジーナ「あたしも戦う!」 マナ「レジーナ?」 レジーナ「あいつとの決着はこの手で付けたいの!」 マナ「行こう、皆。これがあたし達の最後の戦いだよ!」 マナ・六花・ありす・真琴「プリキュア・ラブリンク!」 妖精達「L、O、V、E。」 亜久里「プリキュア・ドレスアップ!」 アイ「キュピラッパー!」 ハート「漲る愛、キュアハート!」 ダイヤモンド「英知の光、キュアダイヤモンド!」 ロゼッタ「陽だまりポカポカ、キュアロゼッタ!」 ソード「勇気の刃、キュアソード!」 エース「愛の切り札、キュアエース!」 一同「響け、愛の鼓動!ドキドキ!プリキュア!」 あなたに届け!マイスイートハート! ビルを投げ飛ばすプロトジコチュー ハート「!」 ビルが襲う ハート「うわああああっ!!」 光線を放つプロトジコチュー ロゼッタ「ロゼッタ・リフレクション!皆さん、続いてください!」 ソード「任せて!ホーリー・ソード!」 ビルを斬るソード ハート「ありがとう、ソード!」 レジーナ「させないわー!」 光線がレジーナを襲う レジーナ「うわああっ!」 ハート「レジーナ!」 受け止める二人 レジーナ「ロゼッタ!ソード!」 ダイヤモンド「トゥインクル・ダイヤモンド!」 エース「エース・ショット!バキューン!」 ハート「はああっ!」 プロトジコチュー「ジャネジー!」 オーラで吹き飛ばされる エース「皆、大丈夫ですか?」 ハート「大した事ないよ。」 ロゼッタ「掠り傷ですわ。」 レジーナ「うっそー!もう無理!」 ダイヤモンド「折れるの早!」 ソード「さっきの威勢は?」 レジーナ「馬鹿ね、冗談よ。マナが一緒なんだから最後まで諦めたりしない!」 ハート「レジーナ。行くよ、皆!」 5人「プリキュア・ロイヤル・ラブリー・ストレートフラッシュ!」 プロトジコチュー「効かんな!」 一同「…。」 瞬間移動し攻撃するPジコチュー ハート「うわああっ!」 ダイヤモンド「きゃあああ!」 ロゼッタ「くうっ!」 ソード「ううっ!」 エース「うわあああっ!」 プロトジコチュー「消えろー!」 光線を繰り出すプロトジコチュー ハート「…!」 「ここも危険です、逃げましょう!」 「逃げるってどこへ?」 「兄貴?」 「マナ達が倒れたら、この世界は闇に閉ざされてしまうんだ。だったら、俺は最後まであいつらの戦いを見守る!」 「じゃあ、オイラも!」 「マナ、死ぬんじゃねえぞ!」 ラケル「六花、しっかりするケル!」 ランス「ありす、負けちゃ駄目でランス!」 ダビィ「真琴、立ち上がって!」 アイ「亜久里、レジーナ、しっかりするきゅぴ!」 シャルル「マナ、頑張るシャル。あなたは皆の希望シャル。あなたが諦めたら、この世界はお終いシャルよ!」 プロトジコチュー「心配するな、お前達の家族も仲間も直ぐに消し去ってやる。世界は…いや、この宇宙は全て私の物だ!」 ハート「もう何、言っちゃってるのかなあ。」 プロトジコチュー「?」 ハート「世界を独り占めしたら、確かに我儘勝手し放題。けどね、たった一人の世界だったら、あなたは横入りも信号無視もできなくなるんだよ。」 プロトジコチュー「何?」 ハート「そう、ジコチューって言うのは結局誰かの迷惑をかけて振舞う事。誰もいない世界では、あなたはジコチューでいられなくなる。」 プロトジコチュー「黙れ!黙れ黙れ!この私に説教をするとは!」 一同「キュアハート!」 プロトジコチュー「貴様こそジコチューだー!」 吹き飛ばされるハート プロトジコチュー「その生意気なプシュケー!この手で抜き取ってくれる!」 ハート「あああ!」 プロトジコチュー「食らえ!最強のジャネジー!」 ダイヤモンド「駄目よマナ!心を強く持って!」 レジーナ「プシュケーを渡しちゃだめー!」 ソード「マナ!」 ロゼッタ「マナちゃん!」 エース「やめてええええっ!!」 ハート「うわあああああっ!!」 プシュケーが闇に染まる 一同「…!」 プロトジコチュー「遂に奪ったぞ、プリキュアのプシュケー!これで世界は全て私の物だ!」 ロゼッタ「マナちゃん!」 レジーナ・エース「マナ!」 ソード・ダイヤモンド「マナー!」 プロトジコチュー「ふふふふふ、はははははは!はーっはははははは!」 プシュケーが元の色に戻る プロトジコチュー「ん?」 再び黒に染めようとするが、状況は変わらず 一同「…!」 プロトジコチュー「やめろ!」 ソード「マナ!」 目覚めるハート 一同「マナ!」 ハート「皆、心配かけちゃったね。」 ダイヤモンド「どうやら、無駄な努力だったみたいね!」 プロトジコチュー「…。」 エース「たとえ肉体が滅びようとも、私達の魂は思いの力は不滅です!」 ハート「お願い皆、あたしに力を貸して!」 4人「うん!私達の力をキュアハートの元へ!」 レジーナ「マナ!」 三種の神器がハートに集まる ハート「キュアハート、パルテノンモード!」 プロトジコチュー「瞞しがー!」 パンチを受け止めるハート 投げ飛ばすハート 攻撃をかわすハート 分身するハート 光線をかわすハート プロトジコチュー「速い!」 蹴りを放つハート プロトジコチュー「うおおおおおおお!!」 躱すハート 宇宙に吹き飛ばされるプロトジコチュー プロトジコチュー「さっきまでのキュアハートとは、まるで違う!?」 ジョー「思いの力が人を強くする!」 光線を溜めるプロトジコチュー ジョー「誰かを守りたいと言う、思いの力を持つ女の子は誰でもプリキュアになれる。そしてその力は、この宇宙を生み出したビッグバンにも匹敵するんだ!」 光線を放つプロトジコチュー ハート「はああああああああああああっ!!」 踵落としで光線を裂く プロトジコチュー「うおおおおおおおっ!!確か、1万年前にも私に刃向かう者がいた…倒れても倒れても、何度でも立ち上がって来る少女達が…まさか…。時代は繰り返すと言うのか…。」 ハート「あなたに届け、マイスイートハート!」 プロトジコチュー「そうとも、時代は繰り返す。人間に我儘で自分勝手な心がある限り、私は何度でも蘇る。そう何度でもだ!」 ハート「分かるよ。あたしの中にも我儘な心はあるもの。」 プロトジコチュー「何…だと…。」 ハート「誰かを妬んだり、何もかも嫌になって投げ出したくなったりする事もある。けれどそうやって悩むから、苦しむから人は強くなれるんだと思う。」 プロトジコチュー「ラー…」 ハート「それに、たとえあたしが愛を見失ったとしても、あたしには仲間がいる。」 プロトジコチュー「ラー。」 ハート「支えてくれる仲間がいるから、あたしは絶対に何度でも立ち向かって見せる!」 プロトジコチュー「ラーブ!ラーブ!ラーーーブ!」 浄化されるプロトジコチュー 街が修復される トランプ王国が修復される 「どうなったんだ、俺達は?」 「確か、怪物が現れて…」 「助かったのよ、私達!」 シャルル「綺麗さっぱり片付いたシャルね。」 真琴「けど、王女様は戻らない…。王女様は平和になったトランプ王国をその目で確かめる事ができないのよ…。」 ダビィ「真琴…。」 六花「あれは?」 真琴「王女様!」 国王「アンジュ!」 ジョー「アン!」 マリー「ごめんなさい、お父様、ジョナサン…私はもう元の体には戻れません。レジーナも阿久里も多くの愛を知り、二つの命として成長したのです。」 レジーナ「心配しないで、パパの傍にはずっとあたしがついてるから。」 亜久里「私はあなたの思いを受け継いで、生きて行きたいと思います。」 マリー「ありがとう。ジョナサン…。」 ジョー「アン…。」 マリー「私は幸せです。あなたのたくさんの愛を分けて貰いましたから。」 ジョー「僕もだよ、アン。」 マリー「キュアソード。」 真琴「王女様!」 マリー「あなたには本当に辛い思いをさせてしまいましたね。けれど、あなたが仲間を見つけてくれたお陰で全ての問題が解決しました。心から感謝しています。」 真琴「そんな言葉はいいのです!私はずっと王女様と… 王女様のお傍に居たかった!」 マリー「あなたに涙は似合いません。笑って!そしていつまでもこの世界に、あなたの歌声を届けてください。」 真琴「無理です。王女様のいない世界で、もう私は笑う事なんて…できない。」 マナ「まこぴー!」 マリー「悲しまないで、ソード。」 真琴「王女様…。」 マリー「アンと呼んでって言ったでしょ?私の命と絆はアイちゃんに引き継がれているわ。私はいつもあなたの事を見守っているのよ。」 真琴「王女様…。」 マリー「ありがとう、皆さん。本当にありがとう。」 アイ「真琴。」 真琴「アイちゃん… 大好きだよ!」 ベール「おうおうおう何をする、放せ!」 マーモ「こんなになっちゃって。」 イーラ「情けねえな、ベール。」 ベール「まあいい。また1万年程眠りについて力を蓄えるさ。」 イーラ「ええ!?また1万年眠るのかよ!?まあ…あいつらがいたんじゃな…。」 マーモ「何してるの?行くわよ。」 イーラ「分かってるよ。」 ベール「腹減った。」 イーラ「残飯でも食ってろよ。」 ベール「ええ?」 立ち去る三人 それからしばらくして、皆それぞれ新しい生活が始まりました。 「おはようごぜえやーす!」 六花「おはよう!」 マナ「おはよう純君。生徒会の仕事はもう慣れた?」 「会長に比べたらまだまだです。」 六花「こらこら、今の会長はあなたでしょ?」 「すいません…。あっ!そのリボンは校則違反ですよ!」 レジーナ「校則?何それ?」 「校則とは…。」 レジーナ「おはようマナ。宿題分からない所があるの、ちょっと教えて。」 マナ「ちょっと、レジーナ!」 シャルル「お手伝いする事ないシャルか?」 マナの父「シャルルちゃん!」 マナの母「それじゃあ。」 国王「王手!」 マナの祖父「なぬ!ぬう!?」 レジーナのお父さんは王様を引退しました。 シャルル「お茶が入ったシャル。」 マナの祖父「シャルルちゃん!」 国王「済まないね。」 六花は、受験勉強に励んでいます。 六花「悔いが残らないように頑張らないとね。」 ラケル「これは何ケル?」 六花「ちょっと!駄目!」 亜久里ちゃんは、最近はクラスの皆とうまくやっているようです。 「おいしい!」 「お店で作ったみたい!」 「亜久里ちゃん、パティシエになれるんじゃない!」 亜久里「いえいえ、それ程でもありません…」 「今度、家に来て教えてよ!」 「私も!」 トランプ王国とはキングジコチューが開けた時空の穴で繋がっています。 ジョー「皆、元気そうだね。」 マナ「ジョーさんも忙しそうですね。」 ジョー「どう言う訳か、トランプ共和国の初代大統領に選ばれちゃったからね。」 アイ「アイ。」 ジョー「時代は変わって行く。アンが遺してくれたこの国と人間界の文化も交じり合って新しい国が生まれるんだ。」 「こうすれば。」 ありす「これが真琴さんが言っていた王国式全自動クリーナーですね。素晴らしいですわ!100万個程買い取らせていただけますか?」 「ひゃ、100万!?」 セバスチャン「宜しければ、契約書にサインを。」 「は、はい!」 まこぴーはトランプ王国からやって来た歌姫として、世界中で大ブレイク! 真琴「ずっと不思議だったの。こっちの世界の人達って、どうして一緒に歌おうとするんだろうって。歌は静かに耳を傾けるものでしょう?でも、あなたに出会ってその意味が分かった。一緒に何かをするってとても素敵な事なのね!」 マナ「歌って!思いっ切り… 皆の心に届くように。」 真琴「ええ!ありがとう、皆!最後の曲です!」 マナ「もしもし、キュアハートです!」 「実はまた君に頼みがあるんだ。超大型の人工衛星が軌道を外れ、大貝町に墜落する虞がある!」 レジーナ「遅いぞ!」 真琴「ごめん!」 六花「結局、皆から頼りにされちゃうのよね、マナってば。」 ありす「仕方がありませんわ。」 亜久里「幸せの王子ですものね。」 アイ「アイ。」 マナ「皆、行くよ!」 シャルル「シャルル!」 一同「うん!」 4人「プリキュア・ラブリンク!」 亜久里「プリキュア・ドレスアップ!」 一同「響け、愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」 Thank you
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/735.html
ベローネ学園 「なぎさ!」 なぎさ「任せて!」 シュートを決めるなぎさ 「凄い、なぎさ!」 「やったね!」 なぎさ「えへへへ、まだまだいくよ!」 「ほのか、今度は何なの?」 ほのか「この二つの液体をかけると一瞬で凍ります。」 「へええ。」 ほのか「かけます。」 爆発する 「ほのか~…」 ほのか「ほら、大成功!」 私たちが変身!?ありえない! 「なぎさ!」 「おはよう!志穂。」 「おはよう!」 「なぎさ、おはよう!」 「おはよう!莉奈。」 「ねえねえねえ、昨日の流れ星、見た?」 なぎさ「え?」 「見た見た!凄かったね。」 なぎさ「そうなの?」 「うん!最近凄いたくさん乗ってるよ。」 「あたし、いっぱいお願い事しちゃった!」 なぎさ「へえ、全然知らなかった。」 「でも、流れ星って色んな事が起こる前兆って言うよね。」 なぎさ「そうなんだ。」 ?「そんな事、ないわよ。」 「雪城さん。」 ほのか「流れ星って言うのは宇宙を彷徨う小さな星屑なの。地球の重力に引っ張られて、上空100kmくらいで大気で運んで飛行する物。 昔の人はそんな不思議な光景を見て、流れ星に願い事を託したんだと思うの。でもね、その方が不吉な事を考えるより、いいんじゃない?きっといい事が起こるかも。」 三人「あああ…。」 ほのか「じゃ、お先に!」 なぎさ「て言うか、博学?」 「なぎさ、一年の時、うちのクラスだったから、よく知らないかもしれないけど、雪城さんは薀蓄女王って呼ばれてたのね。」 なぎさ「薀蓄女王?」 「しかもしかもしかも、男子部にモテモテみたいで、芸能部の中島君にも告白されたらしいよ。」 「マジで!?中島君、タイプだったのになあ…。」 なぎさ「凄いなあ…。爪の垢でも煎じて飲もっかな~。」 「飲むんでしょ?」 なぎさ「飲むんだっけか?」 「これってラブレターじゃない!」 「なぎさ、モテモテじゃん。」 なぎさ「いや~…。?」 「でもでもでも、全部女の子でした!」 「さすが、なぎさ、モテモテ。」 なぎさ「やかましい!」 「美墨!美墨なぎさ!」 「なぎさ!」 なぎさ「は、はい!」 「この問題、解いてくれ!」 なぎさ「え、えっと…。(うっひゃあ!最悪!)」 「どうした、美墨?もう二年生なんだから、こんなの普通だろ。」 なぎさ(そんな事言われても、急には…) ほのか「先生!この問題は解けません。」 「何だ、雪城。美墨の頭じゃ解けっこないって言うのか?」 なぎさ「カチンて震えてるわ。」 ほのか「そうじゃなくて、0=26と言う変な答えになってしまうですけど。」 「?」 ほのか「7、19+Xは、19-Xの書き間違いじゃないでしょうか?それなら、X=13と言う答えに見せますが。」 「いや、ほんとだ。以後、気をつけます。」 ほのか「いえ。」 なぎさ「ふーん…。」 なぎさ「雪城さん!さっきは…どうも。」 ほのか「いいえ。」 「そうだ!いい事思いついた!」 「なになに?」 「今度、決めるクラス委員だけど、なぎさと雪城さんでやるって言うのはどう?」 なぎさ「え?」 「それ、いい!男子にモテモテの雪城さんと女子にモテモテのなぎさのコンビって訳ね?」 「ねっねっねっ!」 なぎさ「やーよ!あたし、そんなキャラじゃないし。」 「ええ?いいと思うけどな。」 なぎさ「! …。」 マンションにて なぎさ「ただいま~。」 なぎさの母「おかえりなさい!」 自室のベッドに寝転がるなぎさ なぎさ「あ~あ、女の子ばっかり人気あるのになあ…。その内に男の子にモテたいなあ…。」 流れ星が落ちる なぎさ「?」 窓を開け、ベランダに出るなぎさ なぎさ「流れ…星?あ!あたしも何かお願いしなくっちゃ!素敵なボーイフレンドができますように!足が細くなりますように。 お洋服がいっぱいいっぱい買えますように。チョコレートケーキがいっぱい食べられますように。え?」 光が飛来する コンパクトとカードが出現する。 なぎさ「な、何よ、これ?」 帰宅するほのか ほのか「忠太郎?」 駆け寄る忠太郎 ほのか「忠太郎、どうしたの?」 その場を去る忠太郎 ほのか「忠太郎?」 ほのか「忠太郎!」 ?「ほのか、帰ったのかい?」 ほのか「ただいま、おばあちゃま!」 ほのかの祖母「忠太郎、どうかしたのかい?」 ほのか「うん!多分、大丈夫!」 倉庫に向かうほのか ほのか「ここに何かあるの?」 玉手箱が光る ほのか「これ?」 玉手箱を開くほのか ほのか「何かしら?」 コンパクトを突っ突くなぎさ なぎさ「な、なあああっ!」 ?「メポー!」 なぎさ「ええええっ!?」 ?「お前、誰メポ?」 なぎさ「しゃ、喋った…。しかも日本語だよ…。」 ?「女の子メポ?」 なぎさ「うわあああっ!近寄るなー!」 メップル「僕のお世話をするメポ。」 なぎさ「はあ?」 なぎさの母「亮太、何か騒々しいわね。ちょっと見て来て。」 亮太「ええ?ほっとけばいいじゃん!」 なぎさの母「いいから見て来なさい!」 亮太「ちぇ~…。お姉ちゃん、お母さんがどうしたのって。」 なぎさ「…!」 亮太「何だよ?」 なぎさ「いい?亮太。今から見せる物は夢じゃないんだよ、現実よ。落ち着いて見るのよ。」 亮太「落ち着いた方がいいのはおねえちゃんの方だろ?」 なぎさ「実は、変なモンがいるの。ほら!」 亮太「お姉ちゃん、ずるい!携帯、買った!」 なぎさ「携帯?じゃなくて!この中に変な生き物が入ってて…。」 亮太「この中に?」 なぎさ「ちょ、ちょっとやめなよ!噛まれるかも?」 亮太「何も聞こえないじゃん!何、これ!?」 なぎさ「おかしいなあ…。確かにさっき、こいつ喋ったけどなあ…。」 亮太「寝惚けてんじゃないの?まだ夕方だぜ。」 なぎさ「ムカ!」 足をかけ、亮太を転ばすなぎさ なぎさ「亮太、気をつけなよ。」 亮太「お母さん!なぎさがまたいじめた…。」 なぎさ「言いつけんじゃないわよ!」 カードが具現化する なぎさ「ん?こんなのもあったっけ?何なの、このカード?」 なぎさ「あっ、歩いてる。どうした?」 ?「やっぱり自分で動くのは辛いメポ。おい、そこの女子!僕を希望の姫君ミップルの所へ連れて行くメポ!」 なぎさ「はあ!?何、それ?やーよ!」 ?「お願いメポ…他に頼る人がいないメポ…。」 なぎさ「そんな事、言ったって…。」 道中 ?「ところで、何で網メポ?」 なぎさ「文句、言わないの!」 ?「そこを右に曲がるメポ!」 なぎさ「はいはい。」 ?「やっぱり左メポー!じゃなくてまっすぐメポ!」 なぎさ「メポメポうるさいわね!まっすぐは行き止まりよ!」 ?「いいから、でこまでもまっすぐ行くメポ!」 なぎさ「そ、そんな事できる訳ないでしょ!」 ?「お願いメポ…」 なぎさ「また泣き落としかよ…。」 なぎさ「あんた、一体、何者?」 ?「光の園からやって来た選ばれし勇者メップルメポ!」 なぎさ「光の園?勇者?あんたが?」 飛び越えるなぎさ なぎさ「どこが?」 メップル「またまたまっすぐ行くメポ!」 なぎさ「えええっ?」 メップル「光の園からドツクゾーンの魔の手から守るメポ!」 なぎさ「お腹、空いた~!」 メップル「人の話を聞くメポ!」 遊園地 メップル「急ぐメポ!」 なぎさ「何かもう終わりみたいだけど?」 メップル「でも、こっちの方向に間違いないメポ!おかしいメポ、ミップルとは違う何かを感じるメポ。」 なぎさ「何かって何よ!」 ?「ここで行き止まりだ!お嬢さん。」 なぎさ「…!」 ?「探したぜ。」 なぎさ「誰なの?」 ?「我が名はピーサード、そいつを頂きに来た。」 メップル「逃げるメポ!」 なぎさ「その方がいいみたい!」 ピーサード「手を焼かせるんじゃない!」 なぎさ「とっとっと!あああっ!」 メップル「目が回るメポ~!」 なぎさ「ああっ!」 ピーサード「石はどこだ?」 ?「美墨さん!」 なぎさ「!雪城さん!」 ミップル「メップル!」 メップル「ミップル!」 なぎさ「雪城さん、いったいどういう事?」 ほのか「この子が私をここまで連れて来たの、」 なぎさ「あなたも?」 ミップル「メップルを取り返すミポ!」 ピーサード「はははははは!これは、これは。もう一匹もお出ましとは、探す手間が省けたというもの。そちらも寄越すんだ。」 ミップル「ほのか、駄目!渡しちゃ駄目ミポ!」 なぎさ「ええい!」 メップル「また目が回るメポー!」 メップルをキャッチするなぎさ メップル「サンキューメポ。」 ピーサード「遊びは終わりだ!」 なぎさ「そんな~、あり得な~い!」 かわす二人 なぎさ「もう駄目~。」 ほのか「助けて~。」 メップル「二人共、変身するメポ!」 ほのか「変身?」 なぎさ「そのギャグ、笑えないって。」 メップル「プリキュアカードを出すメポ!」 なぎさ「カード?」 なぎさ(回想)「何だ、このカード?」 なぎさ「これの事?」 ほのか「何枚もあるけど。」 ミップル「ほのか、クイーンのカードミポ!」 なぎさ「あった!」 ほのか「これをどうすればいいの?」 メップル「そのカードをここにスラッシュするメポ!」 なぎさ「こう?」 ミップル「ほのかも早く!」 ほのか「これでいいの?」 なぎさ・ほのか「デュアルオーロラウェーブ!!」 なぎさ「ってあたしってば何、言っちゃってんの?」 手を繋ぐ二人 なぎさ「?」 なぎさ「わああああっ!!」 ほのか「わああああっ!!」 ピーサード「な、何が起こった!?」 ブラック「光の使者、キュアブラック!」 ホワイト「光の使者、キュアホワイト!」 一同「ふたりはプリキュア!」 ホワイト「闇の力の僕達よ。」 ブラック「とっととお家に帰りなさい!…って何?」 ピーサード「やかましい!」 着地する二人 ピーサード「何?」 ホワイト「凄い!こんなに飛んじゃった。」 ブラック「どうなっちゃってんの?」 メップル「これがプリキュアのパワーメポ!」 ミップル「上か来るミポ!」 ブラック「!」 回し蹴りを繰り出すピーサード 飛び蹴りを繰り出すブラック 回し蹴りを繰り出すホワイト 二段蹴りを繰り出すホワイト 足を掴み、投げ飛ばすピーサード ブラック「!」 ホワイト「大丈夫!」 ブラック「だあああっ!」 タックルを繰り出すブラック ピーサード「くそー、忌々しい餓鬼共め!いかれる妖気ザケンナーよ、邪悪な心、闇の恐ろしさを思い知らされてやれ!」 ブラック「何?」 ザケンナー「ザケンナー!」 ジェットコースターに取り憑くザケンナー ザケンナー「ザケンナー!」 ブラック「嘘でしょ?」 ホワイト「夢でも見てるのかしら?」 光線を繰り出すザケンナー ブラック「マジー?」 ピーサード「はははははは!いいぞ、ザケンナー!」 メップル「向かって来るメポ!」 ミップル「右ミポ!」 コマを投げるザケンナー かわす二人 メップル「ホワイトが危ないメポ!」 弾き飛ばすブラック ブラック「大丈夫?」 ホワイト「うん、ありがとう。」 ブラック「ちょっとやばいかも…。」 メップル「二人で手を繋ぐメポ!」 ホワイト「え?」 ブラック「何でこんな時に!?」 ミップル「いいから、早くミポ!」 頷く二人 ブラック「ブラック・サンダー!」 ホワイト「ホワイト・サンダー!」 二つの雷が二人に降り注ぐ ホワイト「プリキュアの美しき魂が。」 ブラック「邪悪な心を打ち砕く!」 一同「プリキュア・マーブル・スクリュー!!」 プリキュア・マーブル・スクリューが放たれる ピーサード「な、何!?」 ザケンナー「ザケンナー…。」 浄化されるザケンナー ブラック「何、これ?」 ホワイト「終わったの?」 ブラック「みたいね。」 ホワイト「あの変な人は?」 ブラック「さあ…。」 ピーサード「どういう事だ?奴は一体…。」 ほのか「何の事かしら?」 メップル「ミップル!」 ミップル「メップル!」 メップル「ずーっと会いたかったメポ!」 ミップル「私もミポー!」 ほのか「どういう生き物なの?」 なぎさ「もう訳わかんない!」 メップル・ミップル「?」 なぎさ「あの、取り込み中悪いんだけど、色々説明して欲しいのよね。」 メップル「君達はプリキュアのパワーを授かったメポ!」 ほのか「プリキュア?」 なぎさ「そう言えば、自分でそんな事を先走ったような…。」 ミップル「これから二人は光の使者、プリキュアとして私達と一緒に戦うミポ!」 なぎさ「戦う?勝手に決めないで欲しいんだけど。」 メップル「僕達のお世話をするメポ!」 ミップル「これからもよろしくミポ!」 なぎさ「だあああ!訳わかんない!」 ほのか「でも、何だか面白そう。」 なぎさ「もう、あり得な~い!!」 (続く)
https://w.atwiki.jp/precuretemp/pages/38.html
次スレタイトル 【】プリキュアSS 満と薫を語るスレ14【】 1の内容 (ここによさげなAAでも貼ったり) プリキュアSSの美人コンビ、霧生満と霧生薫を語るスレです。 過去スレ、関連スレは 2-5辺り。 2の内容 (ここによさげなAAでも貼ったり) 【前スレ】 【DVDでも】プリキュアSS 満と薫を語るスレ13【復活!】 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1185884748/ 【過去スレ】 【デビュー】プリキュアSS 満と薫を語るスレ12【1周年!】 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1179405978/ 【ムプー】プリキュアSS 満と薫を語るスレ11【ププー】 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175595121/ 【星空の】プリキュアSS 満と薫を語るスレ10【仲間達】 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1171775358/ 【月風】プリキュアSS満と薫を語るスレ9【伝説】 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1169950204/ 【笑顔で】プリキュアSS 満と薫を語るスレ8【最終回】 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1167833464/ 【どうして】プリキュアSS 満と薫を語るスレ7【泣くの?】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1165408901/ 【それって】プリキュアSS 満と薫を語るスレ6【命令?】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1163015343/ 【満薫の】プリキュアSS 満と薫を語るスレ5【魔法】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1160358608/ 【満月】プリキュアSS 満と薫を語るスレ4【薫風】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1157546430/ 【復活】プリキュアSS 満と薫を語るスレ3【決定】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154219294/ 【復活】プリキュアSS 満と薫を語るスレ2【祈願】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1153018021/ 【ソニック】プリキュアSS 満と薫を語るスレ【マグナム】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1146963263/ 3の内容 【関連スレ】 プリキュアS☆Sの日向咲たん応援スレ10投目! http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1187742367/ プリキュアS☆Sの美翔舞に萌えるスレ 10作品目 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1187308494/ プリキュアの悪役について語る【シリーズ問わず】4 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1185959747/ ☆プリキュア百合萌えスレ27★ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1188396216/